ロビンフッドアプリを使い始める

起業とは関係ない株のお話。

 

ロビンフッド新規登録で10ドルキャッシュバックというキャンペーンに釣られて、一昨日アカウント登録してしまいました。

 

一昨年からFidilityでアカウントを作って株をちょびちょび買っているのですが、ロビンフッドは宣伝でよく見てたし、キャッシュバックに釣られて登録。

 

アプリ自体はすごくシンプルで、使い勝手がとても良いです。Fidilityよりかなり簡単。若い人たちにロビンフッドが人気があるのが理解できます。

 

本人確認、銀行との連携もさくさく進み、4、5時間くらいで登録完了。とりあえず20ドルだけ入金してみたろころ、すぐに取引可能に!Fidilityでは着金確認できるまで1、2日かかるので、ロビンフッドの方がさくさく取引できる感じです。

あと、登録ギフトで一つ株がもらえました。3ドルくらいだけど、もらえるのは嬉しいです。

 

ところで、今日は私が楽しみにしていたAirbnbのIPOが売り出される日でした。おそらくIPO開始のお値段では買えないだろうとは思ってましたが、ロビンフッドとFidilityどちらでもリミットオーダー70ドルでとりあえず入れておきました。

わくわくしながらIPO開始を待っておりましたが、開始直後に株価が一気に跳ね上がり、気がつけば150ドル近く。私の入れてたリミットオーダーなんてやっぱりはね除けられたみたいです。残念。

 

数年でもう少し資金を増やしてIPOも買えるくらいの投資家になれるといいなーなんて思いました。

 

とりあえずロビンフッドには20ドルしかいれてませんが、すでに23.52ドルに増えてます。10%利益出てる(笑)

 

f:id:beavercity:20201211141001p:plain

 

今年はコロナで散々でしたが、来年こそは巻き返せるようにがんばります。

事務所スペースを探してみる

会社を作って何をしたいかまだまだ形になりませんが、事務所スペースを少し探してみました。

住んでる場所周辺が田舎だからか、月300ドル〜600ドルの物件が結構ありました。

事務所家賃を安く見積もって400ドル、保険50ドル、ネット100ドルくらいだとして、550ドルで会社が運営できると思うと安い。

初期費用もいろいろかかるけど、LLC申請費用、ウェブサイト作り、ドメイン料、パソコンくらいかなーと。事務用品は中古とかで揃えちゃえば初期費用も1000ドルはいかない気がする。

もう少し詳細考えないといけないけれど、意外にいけそうな気がしてきた。

会社の形態をどうするか

とりあえず起業するといっても、起業する際にいくつか選択肢があります。

ここ2日ほど、どういった形態があって、利点はどうなのかなど少し調べてみました。

あとは小売店を経営する友人に相談してみました。

今のところ、年に100ドル程度(州によって違います)の費用しかかからないLLC(Limited liability company)で会社を設立しようと思っています。日本では「合資会社」にあたるそうです。名前にもあるように、負債に対する責任が限られているので、個人で会社を作る際にはLLCの方が良いようです。

もう少し調べて、最後にはCPAに相談すると思いますが、とりあえず現時点ではLLCの方向です。

アメリカで起業しようと思い立つ

アメリカに住んでるアラフォー女性です。

 

アメリカで初のコロナ患者が出たくらいの時に前職を辞めました。コロナが理由で辞めた訳ではないです。

しばらくのんびりして、後回しにしてた趣味や勉強に時間を使おうと思っていたのですが、状況はあっという間に変わってしまい、ついに9ヶ月間無職に。

退職してから2、3ヶ月の間は、たくさん寝て、好きなことができて楽しかったのですが、それ以降はだんだん暇を持て余すようになりました。

仕事を探してみたりもしましたが、アマゾン倉庫スタッフやドライバーの募集ばかりで、なかなか興味のある仕事も見つかりません。

なので、特にプランはないのですが、コロナ自粛中に起業してみようかと思い立ちました。

このブログでは起業にまつわることやアメリカ生活を書いていこうと思います。